投稿者情報
ニックネーム:YW
東京大学大学院/工学系研究科原子力国際専攻/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
職種:M&Aコンサルタント
インターン参加:参加していない
最終選考結果:2次選考通過
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:9月下旬
提出方法:マイページ上
質問:自己PRを400文字以内で
回答
私の強みは学んだことを吸収し、実際に課題解決に適用する行動力である。課題解決に向けて、自分のどのような経験が活かせるかを考え、解決に活かすことに自信がある。前述のEC事業では、立ち上げ当初は他店と差別化出来ず、売上は良くなかった。そこで、韓国発のWEB家庭教師のインターンで市場調査を担当していた経験を活かした。市場調査を行うことで、顧客のニーズを発見し、他店と差別化を図ることができた。また、他にも私は500人以上が所属する院試サークルの代表を務めている。そこでは、予算獲得の為に就活支援事業での営業経験を活かし、企業との協賛といった形で予算を確保することに成功した。FA業務では、顧客企業の真の課題を抽出し、最適な解決策を提供する事が求められる。私の強みを活かし、幅広い経験を積むにつれて、誰もが思いつかなかった様なプラスαの提案を提供できる人材になると確信している。
質問:学生時代頑張ったことを400文字以内で
回答
EC事業を立ち上げ、収益化に挑戦し、5000件以上の取引実績を上げた。最初はピアスを販売していたが、売上は不調だった。競合が沢山いる中で、他店と差別化を図る事が難しい課題であった。そこで、他店と差別化を図れる商品を販売する為に、どの様なアクセサリーが求められているのか市場調査を行った。この調査で1.校則でピアス穴を空けられないが、ピアスをつけてみたいという学生が多数いること2.この様なニーズに応えるようなアクセサリーを販売している店舗数が少ないことが分かった。以上の結果を受けて、ピアスをつけている様に見えるイヤリングを中心に販売を始めた。取引件数は15倍以上伸びた。また、貯まった売上データを分析し、売れやすい時間にセールを行うことで、最初は売れなかったピアスも売れる様になった。課題を分析し工夫を重ね続けることで、競合が多い業界で収益化に成功することができた。
各質問項目で注意した点:
極々一般的なESであったので、論理的かつ簡潔に自分の説明を記述することに時間をかけた。時期的にはまだ秋インターンシップの時期でもあるので、他社にESを提出して感触を確かめた。自己PRの部分では、自分がどのような経験をしてきて、それが今後会社に入社してどのように活かしていけるかをイメージできるように書いた。ガクチカの部分では、自分が出した成果を問題点と解決策で分け、成果を数字で記述することによって分かりやすくすることにした。
結果通知時期:2~3日以内
結果通知方法:マイページ上