投稿者情報
ニックネーム:チョコボール
東京農工大学大学院/工学府機械システム工学専攻/22年
選考企業情報
企業名(正式名称):川崎重工業株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過
インターンシップ体験談(ES)
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:7月5日
提出方法:マイページ上
質問:インターンシップへの参加希望理由や期待することは何ですか?
回答
重工の技術者として働く意義を学びたい。日本の重工業をリードしている貴社で業界・企業研究を深めたいと考える。具体的には、実際に最前線で活躍されている社員の方々との対話を通じて、リアルな仕事像を得たいと考えている。具体的には、現役社員だからこそわかる仕事のやりがいや、体験談といった画面上だけでは入手できない「生の声」を吸収し、これからの自分に役立てたい。また貴社の業務は常に重大な責任が伴うため、日々緊張感をもって仕事に臨むことが重要だと感じている。そこで、今回のインターンシップを通じて、現場の緊張感や心がけを自身の肌で体感し、現役社員だからこそわかる仕事のやりがいを学びたい。
各質問項目で注意した点:特になし
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:メール
インターン参加内容
インターンシップ名:インターンシップDay1
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
マイナビの注目ランキングより知った
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
感染症対策でオンラインでインターンを行う企業が多い中で、実際に職場に行けるインターンシップを選んだ。他にも名が知れている企業の直接職場に行けるインターンシップを受けた。しかし、オンラインで開催してるこの会社のインターンを申し込んだのはDay1のインターンが終わり、Day2のインターンは実際に会社でやるという予定だったため、申し込んだ。また、最終日までインターンに行くことができたら、早期選考を受けられるとあったので、そこも魅力に感じたため、申し込んだ。また、選ぶ基準は自分の研究テーマに似ているインターンのテーマを行っている企業を選んだ。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
事前にインターンシップの流れについてのスライドが配布されていた。そのため、そのスライドをしっかり読むようにした.またDay1のインターンシップではグループワークがあったため、そこでしっかり発言をし、議論を円滑に進められるように努力した。またDay2に進むにはWebテストを通過しなければならないので、Webテストの対策も行った。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程:8月6日
実施場所:オンライン(zoom)
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:1日間
参加社員数:
1チーム当たり1人がグループにいる。しかし、発言はしないで、聞いているだけだった。全体で説明してくれる人が一人いて、説明後グループワークをする感じだった。
参加学生数:25人程度
参加学生の属性:理系大学院生
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
インターンシップDay1の時間は3時間30分だった。最初に川崎重工の業務内容の説明があり、次に川崎重工が取り組んでいる業務の一つである水素燃料エンジンの内部構成を決めるためのグループワークを行った。グループワークのメンバーは無作為に5人程度が組まれた。そのグループワークを通じて、実際の業務ではどのようなことが重要視されるかを学んだ。
ワークの具体的な手順:
全体説明→グループワーク→説明→グループワーク→説明→まとめ
インターンの感想・注意した点:
グループワークに取り組む前に、自分ひとりで課題を考える時間が10分与えられる。その時間に課題を理解しないと、グループワークに支障が出るため、理解するようにする。またグループワークの時間も20分程度でグループの中で一人でも理解してない人がいると結論が出ないので注意する。議論しているところを社員に見られているため、注意する。グループワーク後、グループで一人代表してグループででた結論を発表する。結論が出ていなくても、議論した内容、どういう方針で結論を出そうとしたかを言うことが好印象につながると思う。
懇親会の有無と選考への影響:無
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
インターンシップを進むことで早期選考にエントリーできるといわれている
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください):
技術系社員は登壇せず、人事部の人が会社の説明、グループワークについてを話してくれた。またグループごとに社員が一人ずつ付くが、特に発言はしないため、交流はない。インターンシップDay3が社員との交流会であるため、Day3に進めなければ交流できる機会は無いと思う。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:
重工系ということでお堅いイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
熱い気持ちを持っている人がいるというイメージ