登録者情報
ニックネーム:S
千葉大学大学院/先進理化学専攻/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):三菱総研DCS株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過
インターンシップ体験談
エントリーシート提出の可否:不要
インターンシップ名:SE短期インターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
三菱総合研究所へのインターンシップの際に知りました。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
システムエンジニア職がどのようなものか、コンサルティングとはどのようなものかをしるために受けました。
三菱総合研究所でのインターンシップの際にしり、より構築に近いSEの職業を見たかったので参加しました。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
特に工夫した点は、インターンシップを行いながら、どのように自分は企業で活躍をできるか考えていました。
現在私は、大学院で材料研究を行っているので専攻が違う中活躍しなければならないということがあり、インターンシップ中にしっかり考えました。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
もう少し、システムエンジニアについて知っていればよかったと思います。
実施日程:1月中旬
実施場所:本社
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:1日
参加社員数:5人
参加学生数:30人
参加学生の属性:プログラミングスキルをもつ人が多かった印象です。
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:インターンでは、システムエンジニアの上流作業の課題を行いました。特に、課題の解決方法やどのようなことをプログラムに組むことができるのかを行いました。4人一組のチームになり、最後は社員の前で発表を行いました。
ワークの具体的な手順:まずは、課題の深堀を行い、最後は課題の解決に向けての方法を考えました。
インターンの感想・注意した点:インターン中普段大学では行わない、プログラミングの言葉が多く出てきました。その際に、システムエンジニア職に就くにはある程度プログラミングの知識を付けて臨もうと思いました。しかし、全体を通すとプログラミング知らなくてもわかる内容になっており非常に楽しかったです。
懇親会の有無と選考への影響:特になし。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
特になし。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
実際に働いている人2名とお話をすることができました。二人とも7年目ほどで非常にやさしい方でした。プログラミングスキルは入社後にしっかりと学べるので、選考では大きな足かせになることはないよとアドバイスを頂いたことが印象に残っています。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:プログラミングの専門
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:上流もかなり行っていた。
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:2月下旬
提出方法:マイページ上
質問:研究内容
回答
私は、光両性物質発生剤という光によって塩基性から酸性へ変化する材料を用いて、環境調和型光機能性材料の創生を行っています。
課題は、光両性物質発生剤の反応生成物に環境へ負荷のかかる物質が発生することです。
そこで、新規の官能基を付加することや分子量を増やすことなど多方面からのアプローチで解決を試みました。
環境調和性の改善が見込まれる、新規の光両性物質発生剤の合成に成功しました。
質問:自己PR
回答
私の強みは、挑戦力と国内外問わずコミュニケーションを取れる点です。
これらの強みは、研究技術の向上を目的とした短期留学で確固たるものとなりました。
当時は、言語の異なる人々との意思疎通をうまく図ることができませんでした。
そこで、容易に理解できる表現を用い、自ら積極的に議論を行いました。
その結果、技術面だけではなく現地の慣習を知り、親密な関係を築くことができました。留学を通して身に着けた、ひたむきな挑戦力とコミュニケーション能力は、先端技術を積極的に取り入れる貴社で活かせると確信しています。
質問:今までに1番大きな目標を掲げてチャレンジしたことは何ですか?また、結果について教えてください。 チャレンジしたこと
回答
私が人生で掲げた一番大きな目標は、中学生の時に卓球の個人戦で県大会の上位20人に入り関東大会に出場することと、団体戦で市大会の上位2チームに入り県大会に出場することです。
その為に、団体戦で必要なチーム力向上のために部活動を無欠席で行いました。
更に、個人の技術を向上させるために外部のクラブ活動にチャレンジしました。
残念ながら個人戦の結果は、県大会でベスト32となり、関東大会の枠を勝ち取ることができませんでしたが、団体戦では市内で2位になり、県大会に出場することができました。
質問:上記について、達成するために、具体的にどのような行動を起こしましたか?
回答
私が考案した具体案は、個人、チームの両方で課題となっていることを大会までに協力し強みにしたことです。
私とチームメイトが勝利に必要と感じていたのはサーブで、他の選手と比較すると、コース、同じフォームから異なる球種を出す技術の二つが劣っていました。
そこで、チーム全体で大会までの練習計画を立て、サーブ力の向上を図りました。
初めは、コートをテープで9分割し狙ったところに打ち、慣れてきたらお互いにカメラで撮り合うことで、相手目線からのフォームを見返す練習をしました。
これにより、コースの打ち分けとフォームが改善され、サーブでの得点と相手の浮いた返球による強打の得点が増え、目標に近づくことができました。
各質問項目で注意した点:研究内容は、まったく専門外なのでかなりわかりやすく簡略化しました。もう少し、設問4の解決案を改善する方がよかったと思いました。
結果通知時期:2~3日以内
結果通知方法:メール