投稿者情報
ニックネーム:いちご
北九州市立大学大学院/国際環境工学研究科環境システム専攻バイオシステムコース/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社 ゼンショーホールディングス
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過
インターンシップ体験談
インターン参加内容
インターンシップ名:1dayインターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
ジョブトラのイベントに参加した際に見かけたから
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
ジョブトラの就活イベントに参加していた企業の中で唯一食品に関する企業だったので選びましほかには保険会社などあらゆる企業の1dayインターンシップに参加しました。興味はなくてもとりあえず参加していました。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
とくにはありません。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
ありません。
実施日程:一月中旬
実施場所:貸会議室
インターンの形式:講義
インターン期間:1日
参加社員数:2人
参加学生数:4人
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
自己紹介シートの記入(サークル、自己PR、志望動機など軽いエントリーシートみたいなものを書きました)、二人組でアイスブレイク、人事による事業内容に説明、処理能力テスト、性格診断テスト、実際の内定者に質問、質疑応答
インターンの感想・注意した点:
1dayインターンシップなのでほぼ会社説明みたいな感じでした。テストがあることは事前に知らされていましたが、事前に対策もしませんでした。実際の内定者の方の話を聞くことができたので参加してよかったと思いました。
懇親会の有無と選考への影響:なし
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
早く選考が始まる
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
途中休憩の時に人事の人と世間話をしたくらいです。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:
全く知らない会社だったので何のイメージもありませんでした。就活イベントの時に各会社の人事の人と話しましたが、記憶に残っていなかったです。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
楽しそうな仕事だなと感じました。人事の人の話がうまくてそう感じただけというところはあります。
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:1月末
提出方法:マイページ上
質問:自己PRと自分の特徴をご記入ください(全角100文字以上200文字以内)
回答
私の強みは継続力です。私の研究室は毎年マラソンリレー大会への参加が恒例ですが、私は持久力に自信がありませんでした。そこで週に4回5km走ることを決め、3か月間続けた結果、1kmを5分半で走るという目標を達成し、チームの勝利に貢献できました。ストアマネージャーからマネジメント力を身につけていく中でうまくいかないことも多いと思いますが、そんな時めげずに頑張ることができる私の力はきっと生かせると思います。
質問:学生時代に力を注いだこと、またそこから学んだことをご記入ください(全角200文字以上300文字以内)
回答
大学祭実行委員会としての活動です。私はいろいろな人とワイワイ楽しみながら物事に取り組むことが好きで、大学1年から大学祭実行委員会に所属し、2・3年時は広報副部長を務めました。広報部は地味な仕事が多いため部員がやる気をなくしてしまうことに悩む時期がありました。そこでみんなで話し合いをするなかで、「もっと目立つ仕事がしたい」という部員の気持ちを知り、他大学の大学祭のステージでPRさせてもらうこととラジオでの宣伝を実行しました。すると部員は喜んで活動に参加してくれて、さらに来場者数も前年の1.3倍に増やすことができました。この経験で周りを動かすにはまず相手の気持ちを知ることが大事だと学びました。
質問:志望動機をご記入ください。(全角100文字以上200文字以内)
回答
私は食べることが大好きなので食を通じて世のなかに影響を与える仕事に就きたいと考えています。その中で貴社のポスターの写真と「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という理念に非常に衝撃と共感を感じました。日本外食ランキング1位だからこその影響力をもつ貴社で社会貢献をしていきたいと考えました。また、あらゆる部署であらゆる能力を身につけることができ、成長のスピードがかなり速いことも魅力的に感じました。
各質問項目で注意した点:
注意したことは特にありません。ほぼopenESのままです。インターンシップのテストをクリアすると、グループディスカッションがありました。そこでは事前課題として、実際にすき家に食べに行って問題点を3つ見つけてくるというものでした。そして、インターンシップのときよりもっと具体的な会社説明を受けた後4人グループで問題点解決を考え、1分で発表しなければなりませんでした。一次面接は一対一で30分程度でした。学生時代にやってきたことを中心に聞かれました。面接後はフィードバックをしてくれて、二次面接ではもっとこうした方がいいとアドバイスもくれました。一次面接合格者には二次面接対策をしてくれました。希望者だけの開催で、参加者は4人でした。社員の人は1人です。最初に二人組でゼンショーについて就活生に3分で説明するという課題がありました。その後、いろいろ会社についての説明があって、10年後になりたい姿、20年後になりたい姿、そのために入社してから何をするのかというシートを書き、最後は実際に面接練習をしてくれました。二次面接は一対一で30分程度でした。この会社に入ってやりたいこと、この会社じゃなければいけない理由など結構難しい面接でした。最後にはフィードバックもありました。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:電話