投稿者情報
ニックネーム:ちゃま
九州大学大学院/工学府/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社ミツトヨ
職種:技術系総合職
インターン参加:短期インターン参加
インターンシップ体験談(ES)
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
提出方法:マイページ上
質問:ミツトヨを知ったきっかけと、志望するようになった経緯や理由を教えてください。(80-400)
回答
羽田空港の壁面広告で貴社を知り、「つくれるかどうかは、はかれるかどうかです。」というキャッチコピーに興味を惹かれました。測定機器と聞いてノギスやマイクロメータしかすぐには思い浮かばなかったため、貴社の製品のラインナップを見てたしかにそれも測定だと納得し、事業のおもしろさを感じました。貴社を志望する理由は、今もこれからも必要であるテクノロジーについて追究し、産業を支えていきたいと考えるからです。貴社はメーカーの中でもマザーテクノロジーを支えている点で、私の思いに合致するように感じました。貴社は精密測定機器の国内シェアトップクラス企業であることから産業への影響力が大きいと考えています。
質問:ミツトヨでチャレンジしたいこと(職種、担当製品、勤務地等)を教えてください。(80-400)
回答
実際のものを三次元モデルで詳細に再現することにチャレンジしたいと思います。貴社の画像測定機の測定物のエッジを検出する技術を活用することで、少ない撮像数で三次元モデル再現ができる可能性があると考えます。三次元モデルは設計やシミュレーションを行う際に重要であり、詳細な三次元モデルと実際のものとの差が小さくなれば、試験運転などのコストを軽減することができ、産業の発展と省エネルギー化を促進することができると考えます。
質問:就職先を決める上で重視したいことを教えてください。(80-400)
回答
「利用者を自分が想定できるかどうか」、「実際にモノを生み出しているか」、「会社の強みを将来どう活かしていこうとしているか」の三点です。第一のポイントを重視した理由は、学部のときに所属していた落語研究会での活動で、観客のことを考えなければテクニカルなことをやっても笑いが起きないことに気づいた体験から、技術に強みを持っていてもそれを使える形に落とし込めなければ利益につながらないと言うことを実感したからです。第二のポイントを重視した理由は、就活を進めていく中で、自分は仲介によって利益を得ることに興味がわかないことに気づいたからです。第三のポイントを重視した理由は、あるべき将来を想像し、その実現への道筋で自社が何をできるかを意識している企業は、社員が企業視点で誇りをもって業務に当たっていることが感じられたからです。
インターン参加内容
インターンシップ名:ミツトヨ説明会
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
リクナビでの検索
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
インターンの段階では自分が興味ある分野の企業を幅広く応募していました。また、地方にいるので交通費が支給されるかどうかも気にしていました。他には先輩から勧めてもらったインターンも予定が合えば参加しました。
実施日程:3/12
実施場所:ミツトヨ本社
インターンの形式:講義
インターン期間:半日
参加社員数:5人前後
参加学生数:10人強
交通費補助の有無:上限2万円
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
13:30~14:15 会社概要、オリエンテーション
14:15~15:30 社員座談会(営業・開発)
15:30~16:30 ミツトヨ測定博物館見学
16:30~17:00 質疑応答、連絡事項