投稿者情報
ニックネーム:う
埼玉大学大学院/理工学研究科/21年
選考企業情報
企業名(正式名称): 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
職種: ソリューションエンジニア職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
インターンシップ体験談(ES)
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:2019年11月17日
提出方法:マイページ上
質問:志望理由
回答
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つはIT技術を駆使して社会貢献する人間に私はなりたいからです。ITが今後、生活に深く浸透していき、より豊かにしていくのは明らかです。そのようなデジタルトランスフォーメーションを支える技術を有している貴社に非常に魅力を感じました。もう一つは、貴社には多種多様な人々とともに働く環境があるからです。この環境に身を置くことで人間的に強く成長できると確信しています。
質問:あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか。 ※原則、過去3年以内
回答
塾講師として生徒に授業を行ったこと
質問:あなたの役割を記入してください
回答
高校生に物理を教える塾講師
質問:あなた以外の関係者を記入してください
回答
生徒、室長
質問:当初の状況、課題を具体的に記入してください。
回答
私は個別指導塾でアルバイトをしていて、高校三年生の生徒の物理の授業を受け持つことになりました。その生徒は大学受験を控えていて、物理を苦手としていました。
質問:あなた自身が最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に記入してください
回答
授業を工夫することを心掛けました。例えば、教科書だけ使っても、物理を苦手にする人にとっては内容が頭に残りにくいので、ネット上の図や動画を用いて授業を行いました。
質問:どのような効果を期待して取り組んだのか具体的に記入してください。
回答
私は二つの信念をもって授業を行いました。一つは生徒が物理を好きになってもらえるように心がけること、もう一つは簡単に授業の内容を忘れることのないような、印象に残る授業をしようとすることです。
質問:結果、どのような成果があったか具体的に記入してください。
回答
生徒の得意科目の一つを物理にすることができました。またその生徒は第一志望に合格できなかったけれども、ほかの大学に合格にすることができました。自分の授業内容が彼の合格に貢献できたと信じています。
各質問項目で注意した点:比較的文字数が少ないため、簡潔に伝えることを書いた。
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
type就活の合同会社説明会で知った。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
私は就職活動の軸でITサービス企業で外資系の独立系を選んでいたので、この企業を志望していた。またインターンシップでよい結果を残すと、早期選考を受ける機会が与えられるので、このインターンを選んだ。ほかには日系のIT企業のインターンを一つ冬に受けた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
インターンシップのESを書くにあたって、ONECAREERに載っているESを参考にした。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
基本情報技術者や応用情報技術者の資格を取っておけばよかった
実施日程:2月13日
実施場所:本社
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:1日
参加社員数:6人くらい
参加学生数:28人くらい
参加学生の属性:早稲田大学、明治大学、名古屋大学大学院等
報酬の有無:無し
交通費補助の有無:交通費→実費分を支給(遠方者のみ)
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
一つは架空の車のメーカーからホームページの作成をするためにどういった機能をつけて、どのようなシステムをつかうべきかを資料を読み込んで、紙に書いて、発表をするワークです。もう一つはタブレットを使って、実際にプロジェクトマネージャーとして、ハイブリットなプロジェクトを進めていくワークです。
インターンの感想・注意した点:
私はグループの中で一番年齢が上だということで、リーダーシップを発揮して、まとめた。具体的には発表する機会があったとき、率先して手を挙げて、自分が発表を行った。また時々、自分のITに対する理解が不足しているときにグループのメンバーが助けてくれる機会があり、良い経験だった。
懇親会の有無と選考への影響:良い結果を残すと早期選考を受けることができる。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
本選考のESを書く必要がなくなる。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
インターンのお昼休憩のときに、若手社員とマネージャークラスの社員との座談会があった。その時に匿名チャットを通じて交流をすることができた。また、人事の社員はインターン終了後に気軽に話をすることができた。
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
インターンシップを通して興味を持った
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
IT業界,中でもITサービスを中心に志望をしていた.職種は基本的にはエンジニアを志望していた.入社してから幅広いキャリアパスが用意されている企業を選んでいた.特に私は実力主義へのあこがれと英語を使う機会があるような外資系企業を受けていた.
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
インド人材を用いたオフショア開発
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
職種はソリューションエンジニア職だけだった
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
無かった
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
早期選考です.一次選考(3次面接)→二次面接(最終面接)
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
私は英語を使う機会がある企業を受けたいと考えていた。また自分は入社後に幅広いキャリアパスがある企業を選んでいた。私の志望動機とこの企業がマッチすると面接でも強調した。インターンシップで感じ取ったことをうまく言語化して面接等に挑んだ。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
基本情報技術者や応用情報技術者の資格を取っておけばよかった.
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
頑張ってください。
三次面接
面接名:一次面接
実施時期:2020年2月25日
面接時間:45分
面接会場:WEB
面接官の人数:2人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事と技術職
学生の人数:1人
質問内容:
・学生時代に何をやっていたか。
・なぜSEを志望しているのか
・なぜ日本タタを志望しているのか
・塾講師として働いていた時に、どのようなことに注意して授業をしていたのか。
・大学で後輩を指導するときと塾講師で授業するのとで違いは何であったか、何を気を付けていたか。
・逆質問
雰囲気:和やか
注意した点・感想:
インターンシップを受けて(1day)そのあと、早期選考の連絡が来たため、面接を受けました。メールやネットによると、インターンシップ参加者全員が早期選考に乗るわけではないので注意が必要です。エントリーシートやwebテストはインターンシップの選考のときにやったため、免除という形です。また早期選考のため、面接は三次面接から始まりました。あまり手ごたえはなかったですけども、フィードバックとして会社が求めているITスキルと英語力を有していると判断されました。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:マイページ上
最終面接
面接名:最終面接
実施時期:2020年3月
面接時間:30分
面接会場:WEB
面接官の人数:1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):営業の部長
学生の人数:1人
質問内容:
アイスブレイク、自分の研究していることについて詳しい説明、企業に入ったらどのようなことをやりたいか、インド人と働くことに抵抗はないか、英語を使う機会が多いが、それでも大丈夫か、逆質問(新型コロナウイルスの影響)
雰囲気:和やか
注意した点・感想:
とにかく話を聞いてちゃんと答えるようにした。ただ感想としては、ほとんど雑談のような感じだったので、ちゃんとコミュニケーション能力があるかどうかを確かめているように私は感じた。つまり、相手が聞いたことに対して、何を求めているか理解する能力を面接を通して知ろうとしていたと私は思っている。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:マイページ上
内定後
内定時期:2020年3月17日
承諾検討期間:就職活動がすべて終わるまで
承諾/辞退:辞退
承諾/辞退理由:次のキャリアに繋がりにくい
承諾/辞退理由の詳細:キャリアパスが結局プロジェクトマネージャがほとんどだから。