投稿者情報
ニックネーム:ふっかちゃん
東京理科大学大学院/基礎工学研究科/生物工学専攻/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):味の素冷凍食品株式会社
職種:生産技術・管理系
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

インターンシップ体験談(ES+体験談)

 インターンシップのエントリーシート

エントリーシート提出の可否:必要

エントリーシート提出期日:1月5日

提出方法:マイページ上

質問:インターンシップへの参加を志望する理由、参加することでどのようなことを得たいか。200-300字

回答

長く使っていただけて、人々の幸せと笑顔に寄り添うことのできるものづくりをしたいと考えています。それは、私のしたことで家族や友人が笑顔になってくれることに喜びを感じた経験があるからです。
貴社の「ギョーザ」において、改良を重ねられていることと、種類を多く展開されていることが魅力的です。特にファミリー用の商品から、「みんなで食べて、みんなで笑顔になってほしい」という思いを感じています。
このように、食を通して人々に笑顔を提供する貴社に惹かれ、特に最終製品に関わる生産技術職に興味をもちました。就労体験を通して自分に欠けている能力を知り、貴社のお客様への想いを肌で感じたいです。

質問:「20代の冷凍食品購入量を増やしてほしい」というMissionが与えられた時、あなたが考える現状の課題と、その施策について自由に提案してください。200-300字

回答

若年層の冷凍食品の利用頻度は増加してます。理由として、「調理が簡単で便利だから」や「お弁当を作るようになったから」などが挙げられます。
しかし、身近であるコンビニで「簡単で便利」な商品として目立つのは、コンビニ弁当などの冷蔵食品であるように感じます。また「お弁当を作るようになった」人において、男性の割合は女性より少ないことから、「お弁当作りを面倒に思う」人が少なからずいることが考えられます。
冷凍食品の購入量を増やすために、コンビニでは小さいサイズを展開し、買うきっかけづくりを考えます。お弁当作りでは、朝のテレビ番組で「今日のお弁当」として紹介し、お弁当作りが苦ではなくなる提案をします。

各質問項目で注意した点
自分にしか書けない内容で、かつわかりやすく書くように心がけた。文字数が200-300字と指定があるが、なるべく300字近く書くように心がけた。

結果通知時期:2~3日以内

結果通知方法:メール

 インターン参加内容

インターンシップ名:生産技術・管理系インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
マイページと就活サイトでの連絡

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
座学だけではなく、実際に生産技術の仕事を体験できるもの。主に、生産技術や研究に関するインターンシップを受けていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
味の素冷凍食品のヒット商品を食べて、味以外のこだわりを知る機会を増やした。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい
ホームページ等で生産技術職を下調べした上で、当日聞く社員の方への質問を考えておくこと

実施日程:2020年1月22日

実施場所:研修センター

インターンの形式:実務体験

インターン期間:1日

参加社員数:8人

参加学生数:20人

参加学生の属性:理系の大学生や大学院生  

   

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
改善活動(①ブロックを使って犬を作る、反省を繰り返しより多くの犬を作る、②パラパラの冷凍炒飯を作る、改善点をグループで話し合った上で再び作る、工夫点を発表する)          

ワークの具体的な手順:
①のルール説明(判断基準、禁止事項)、①1回目、①2回目、①3回目、②のルール説明(キッチンの説明)、②1回目、②2回目

インターンの感想・注意した点:
座談会でざっくばらんにお話して下さり、とても親切な印象を受けた。グループワークのフィードバックを実際に工場で働かれている社員の方々からしていただき、机上と現場の違いを知ることができて勉強になった。

懇親会の有無と選考への影響:
懇親会はなし、選考への影響もなし

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なし

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
グループワークのフィードバックをしていただいたり、座談会でお話をしていただいたりした。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:
商品へのこだわりが強い

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
商品を下支えする社員の方は、熱い思いと強い誇りをもって、日々の仕事に従事している