採用担当者の視点理解〜稲盛和夫氏の成功の方程式〜

目次

  • 人事の視点
  • 稲盛和夫氏の名言
  • 幸せな就職とは
  • まとめ

今回は、理系就活生のみなさんの就職活動成功の為に、 稲盛和夫氏の成功の方程式から学ぶ、採用担当者の視点理解についてお話します。

人事担当者はいったい、どんな視点で採用しているのか?を知る事ができれば、どのように自己PRをすれば良いかが見えてくるはずです。

理系学生のみなさん、是非、就職活動にお役立てください!

人事の視点

そもそも人事の役割は何なのでしょうか。

人事の1番のミッションはできるだけ長く活躍してくれて問題やリスクのない人を採用することです。つまり活躍する人なのか?という視線で応募者を見ているということです。

稲盛和夫氏の名言

そこで紹介したいのが稲盛和夫氏の言葉です。稲盛和夫氏は京セラ、KDDIの創業者であり、JALの再建者でもあります。それぞれ優良企業なのでスーパー経営者とも呼ばれています。

そんな稲盛和夫氏の名言がこちらです。

人生・仕事の結果=心(考え方)×体(熱意)×技(能力)

これは稲盛和夫氏の人生の方程式、または成功の方程式と言われています。仕事の成果の多い人は考え方がしっかりしていて、情熱があって、それを現実にしていく能力があるということです。

人事の多くがこの方程式の心技体3つの軸に分けて分析して、自社で活躍する人や成果の出せる人を見極めていると言われています。人事はこの心技体それぞれのボリュームが大きく、自社にちゃんとマッチしているかという点をみています。つまり心技体の分析が採用活動であると言えます。

例えばこの方程式でみてみると、考え方と熱意の部分がマッチしていて、それぞれ100点だったとしても、能力が0点だった場合、この方程式は掛け算なので総合点は0点になってしまいます。

また、熱意もある技術の能力もあるけれども、考え方の方向性が反社会的であったり少し危なかったりすると、会社に取っては考え方がマイナスになることもあると思います。

理念共感の考え方の部分が100点あって、技術も勉強して90点あるが、面接場面で情熱、熱意を上手く伝えられなかった場合も総合点は大きく下がってしまいます。情熱を上手く伝えられなかっただけで内定をもらえないこともありえます。自分自身が御社に入りたいという情熱を根拠を持って相手に伝えるという意識が重要です。

幸せな就職とは

では、ここで自分にとって幸せな就職とは何なのか?自分に問いてみましょう。

大企業に入れること、安定、給料の高さ、社会貢献、やりがい、面白さ、成長…

今自分で思っていることが本当に自分自身の幸せな就職の定義に沿っているかを確認しましょう。

幸せな就職の定義とは

自分自身の価値基準判断基準根っこの部分に繋がっているかどうかということです。

幸せな就職をするためには会社の知名度や規模はあまり気にしないようにしましょう。

まとめ

就職活動では自分自身の大切にしている価値観を心技体に沿って考え、企業の心技体とマッチしているのかどうかを見極めることが大切です。

稲盛和夫氏の人生の方程式『人生・仕事の結果=心(考え方)×体(熱意)×技(能力)』は就活だけでなく、人生のどんな場面でも役に立つ考え方です。

自分の一度きりの人生どう生きるべきかをこの方程式に沿って考えてみるのも良い機会なのではないでしょうか。

  • 監修
    株式会社テックオーシャン
    人工知能やビッグデータを駆使し、理工系人材領域における採用ベストマッチングを生み出すHR Tech企業です。 理工系学生専門のオファーがもらえる就活サービス「TECH OFFER」と、大型イベントから1on1面接まで、気軽に企業と出会えるカジュアル就活サービス「TECH MEET」を運営しています。