「ものまね」をしない独自開発技術で、常に最高性能を目指す
トタニが作る機械の創造性と技術力は国内外を問わず高い評価を受けています。けっして他社のものまねをすることなく、多様なお客様からの要望を実現してきました。
それを支えるのが長年の経験によって培われてきた独自の開発技術です。
高速で高品質で効率よく「包む」作業を行うだけでなく、使う人の安全性を最優先させて設計されているのがトタニの機械であり、高い評価を得る要因です。
そしてトタニではハードはもちろんのこと、機械に組み込むソフトウエアにいたるまで
すべて自社開発しており、国内外で多数の特許を取得しているため他社がまねをすることができません。
トタニの採用戦略~九州出身者19名活躍中!!その理由は・・・
トタニの採用活動では全国各地の大学のみならず留学生も含めて採用してきました。
九州地区においてはここ10年で九州大学10名、九州工業大学4名、熊本大学、長崎大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学各1名がトタニに入社しています。
トタニは九州地区に拠点があるわけでもなく大企業でもありません。実際のところ選考に進んだ会社の中でトタニが一番小さな会社だったという人も多いです。それでもあえて京都にあるトタニに入社を決めたのは、同郷の先輩社員がいる安心感や「良い機械を作り、お客様に喜んでもらうことが全て」というポリシーに共感したというのが理由です。
自動製袋機設計製造及び販売
自動製袋包装機設計製造及び販売
トタニでは技術者が最大限のパフォーマンスを発揮できるような環境づくりをしています。
イメージは「大学の研究室」。形式にとらわれず、何が一番合理的かで判断しています。
京都の企業で初めて「完全フレックスタイム」を導入したのもトタニです。コアタイムはありますが、出退勤については状況に応じて社員自身が判断しています。
時間を忘れるくらい集中しているときはとことん仕事をしてもらって構いません(その分の給料も全額支払っています)、しかしそうでない時は早く帰るなり休みを取るなりしても構いません。あくまで社員の自主性に委ねています。