1968年創業から半世紀以上、上下水道専門の建設コンサルタントとして、栃木県の水インフラを支えています。
派手さや華やかさがある仕事でもなければ、ビシッとスーツを着てオフィス街を練り歩くものでもありません。
地味、素朴、スポットライトが当たるわけではないけれど、生きていく上で必要な「水道」に特化した専門技術者集団です。
「蛇口をひねれば水が出る」この当たり前を縁の下でずっと支えている会社、それが工藤設計です。
「水」の専門家集団として、日常生活に必要不可欠な水インフラを支えていくには、コツコツと目の前の課題やデータに向き合っていく忍耐強さが求められます。人々の生活に関わる仕事をしているという思いを持ち、責任感と創造力で自然や他者を思いやりながら日々の業務を実行していける、そんな人が活躍できる環境です。行政や自治体と協力し合い、地域のライフラインを支えるやりがいを感じながら、社会に貢献していきましょう。
当社は、上下水道の建設コンサルタントとして、地元栃木県を舞台に地域住民の生活に必要な上水道・下水道の計画・調査・設計までを手掛けています。普段、生活と密接に関わる水道ですから、「水が出ない」ということはあってはなりません。
工藤設計は、そんな当たり前のように使える水になるまでのウォーターサイクルを支えるために、上下水道のエキスパートとして日々、各行政や自治体と協力して事業をおこなっています。
水道施設や配管業務は、メジャーな分野ではありません。技術者や技術継承不足も課題となっています。同時に管も老朽化が進み、当たり前の水が当たり前とならない日が来るかもしれません。
安全安心な水をこれからも守り続けるために。
<職場環境のトリセツ>
・個人プレーとチームプレーが上手く融合された環境です。
・人見知りな方が多いと思う位、集中すると静かですが、話しかけると物凄く親身になって話しを聞いてくれます。
・終業時間(17:30)近くになると、集中が切れ始めて口数が増えてきます。
・社員数が少ないデメリットがありますが、数が少ないだけ社員同士の仲が良く、話しやすい間柄です。
・平均年齢が41~42歳と日本代表ではオーバーエイジクラスですが、気持ちは20代です。
・専門性が高いだけに、助け合いの精神が高いです。
・繁忙期(1~3月)もありますが、年平均残業時間は約10時間です。
・昼休憩にお昼寝する方が多いです。
・現地調査で外へ出ると、昼食をどこで食べるかをまず考えます。